トップページ » 「お笑い」VS「音楽」

「お笑い」VS「音楽」

先ほど、NHKの番組で「笑いは病気を治せるか」というのをやっていた。「笑う角には福来たる」ということわざがあるくらい、感覚的に「笑い」は身体的にも精神的のにも健康によさそうなのはわかるが、それを遺伝子レベルでの解明をしているらしい。以前このブログにも登場したが、筑波大の村上教授。実際医療の現場では、お笑いのビデオを処方(?)して二週間で血糖値が下がったり、と様々な効果がでているらしい。それを遺伝子レベルで解明していこう、というのだからすごい。やはり生物の設計図である遺伝子にすべての鍵があるようだ。お笑いが市民権のみならず、医学にも貢献していくというのはすごい事だが、同じ芸人系(?)として音楽はどうなのだろう。音楽療法の世界も認知されつつあるが、果たして「お笑い」に勝てる決定打はあるのだろうか?モーツアルトを聴かせた牛がたくさん乳を出すとか、肉がおいしいとか、そんな類の話は聞いた憶えはあるが、ここは負けていられない。以前ステージでいきなりMCをふられた某ドラマーI.A.氏はぼくのCDを手に持って「これは・・・にも効果があるんです!」みたいな詐欺商法を演じてくれていたが、実際そういうご意見はいまだぼくのところには届いてない。もしなにか気が付いたこと、たとえば、「I Like It !」を聴いたら毛根が太くなったとか、息子の好き嫌いが減ったとか、なんでもいいです。ぜひ、今後の制作の為に教えてください!・・・かなり脱線しました。

トラックバックURL
コメント
1. Posted by purple hermes bags   2014年05月19日 07:03
hermes belt buckle designs Ken's Blog:「お笑い」VS「音楽」 - livedoor Blog(ブログ)
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星